from BNS

from BeNature Schoolでは、プログラムの報告や事務局からのインフォメーションなどをお知らせします。

「スナック作ろう!」という勢いで始まったこの企画。

考えれば考えるほど、スナックの可能性にワクワクする我ら。

まずは視察ということで、蒲田に出向く。

 

期待に胸躍らせながら訪問した蒲田のスナック。さて、実態は・・・。

→VOL.2https://benature.sakura.ne.jp/bns_bk2024/archives/7918

 

蒲田の立ち飲み屋で自分たちが作りたいスナックイメージに近いものに出会う。

→VOL.3https://benature.sakura.ne.jp/bns_bk2024/archives/7995

 

立ち飲み屋でお客さんと話すことばかりに集中し、すっかりお腹が空いた我ら。

2軒目を求めて、またまた蒲田の町をうろうろ。

 

「昔懐かし定食や 壱番隊」

こののれんを見たら、入りたくなりませんか?
我らは吸い込まれるように入ってしまいました。

なんだこれは!!かなり年季の入った店構え。21時近くなっているのに、定食や?

恐る恐るとびらを明けてみると、コの字型の大きなカウンターテーブルにところせましとお総菜が並び、

体格のいい店主が魚を焼いていた。

なかなかダイナミックな店内。おかずはどれも家の味っぽくて美味しそう。
店主1人でやっているのがすごい!

聞くと、飲むだけでもいいし、定食だけでもいい。

 

朝の10時〜夜中までお店はやっていて、明るい時間は店主のご両親が店に立っているとのこと。創業26年で驚いたら、そんなにすごくないよ、と。

 

我らの向いに座っていた男性2人組は、食事が終わり店を出たと思いきや戻ってきて、店主にコーラの差し入れ。どうも常連らしい。

 

また、我らの隣には、3日連続で夕ご飯を食べに来ているという若いサラリーマン。

彼は飲まずに、定食を食べて、帰って行った。

なるほど。キャパの広い店である。

 

数多くあるメニューの中から目を引いたのが、「目玉焼き」。

うわさの(?)目玉焼き。つついている時に、スナックの名前が降臨!

ええっ!

固めのものなのか、柔らかめのものなのか。味つけは?塩、こしょう?しょうゆ?ソース?

 

目玉焼き談義でひと盛り上がりしているうちに、目玉焼きの登場!

軟らかめで、塩こしょうプラスマヨネーズ。まさに家の目玉焼きそのもの。

目玉焼きをつつきながら、スナックの名前がふっと湧いてきた。

 

「一軒目スナック びぃ」

 

はしごするのも楽しいけど、お酒も飲めて、ごはんも食べられるのがいいよね。

 

スナックと言えば、やっぱりちょっとダサい、昭和な感じが欲しいよね。

こうして2軒目の定食やでスナックの名前が誕生したのでした。

 

さて、我らのスナック作るぞ企画。

今後の予定は第2弾の視察@中野を経て、3月24日(火)にいよいよオープン予定!

 

面白いママが立ちます!ひとまず、日程チェック&確保を!

Be-Nature Schoolでは、現在フリーで働く保護者の方達のために、子連れで仕事ができる場として、期間限定・有料で事務所の一部をワークスペースとしてオープンできるように準備を進めています。

現在準備段階のため詳細はまだお伝えできませんが、すでにご要望がある方は事務局メールletit@benature.sakura.ne.jpまたは、FBメッセンジャーにてご連絡ください。

詳細が決まり次第改めて発信いたします。

平素よりBe-Nature Schoolのプログラム・講座にご参加いただき誠にありがとうございます。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けまして、Be-Nature Schoolでは講座・プログラムの実施に関して以下の方針を決定いたしましたので、お知らせ致します。

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■実施に関して

原則として、現在予定している講座・プログラムは実施いたします。

但し、本日より3/15(日)までに予定していた講座に関しましては、様々な状況を鑑みて中止と致しました。

■対策について

1:従業員・スタッフの健康管理

37.5度以上の発熱がある、または体調不良がある場合は出勤をしないよう徹底いたします。

2:皆さまへの会場でのお願い

来場の際に手のアルコール消毒や検温などのお願いをする場合がございます。ご協力をお願い致します。

■お客様へのお願い、及びキャンセル規定の緩和

体調に不安がある、もしくは参加に対する不安がある方は、無理をなさらないようにお願い致します。

すでにお申し込み済みの講座・プログラムに関してもキャンセルを承りますので遠慮なくお知らせください。またキャンセル規定にあります、キャンセル料はこの状況を受け、しばらく無料とし、参加費は全額返金します。

なお、様々な状況により、参加者数が少なくなった講座・プログラムに関しては、直前に開催中止の判断をする場合もございますので、あらかじめご了解ください。

■今後について

国や自治体などの方針を確認しながら、柔軟に対応してまいります。当スクールの対応や方針などに変更に関しましては、随時公式ホームページやSNSなどでお知らせ致します。

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皆さまの健康と一刻も早い感染拡大の収束を願っております。

Be-Nature School

スナックをつくろう!であれば、まずは視察!ということで蒲田にスナック視察に行った我ら。

★その様子は前回レポートで→https://benature.sakura.ne.jp/bns_bk2024/archives/7918

 

スナックを作りたい我ら。

ただ、今回既存の”THEスナック”に行ってみて思ったのが、「もうちょっとカジュアルで敷居が低い感じなんだよな〜」ということ。

そこで、ぶらぶら歩きながら目についたのが、繁盛している立ち飲み屋。

看板には、でっかく「うなぎ串」。入ってみると、店主1人にカウンター7人。

なんとか詰めてもらって入ると、この詰め詰め感が結構心地いい。

お客さん同士の距離がちか〜い。これが結構心地よし!

カウンターには、つまみになりそうな缶詰やスナック菓子。天井からかっぱえびせんが垂れ下がっている。

う〜ん、このごちゃっとしていて、なんでもありな雰囲気、いいかも♪

 

店主は多くは語らない。しかし、居合わせたお客さんの話によると

「店主に会いたくて来たんだよね〜」って。

よく観察していると、聞いていないようで聞いている店主。しっかりコメントするところはコメントをしている。

 

なるほど〜。我々が目指すスナックのママもこんな感じかも。

さらに、みんなの距離が近いせいか、なんでもありな雰囲気のせいか、自然と隣のお客さんと会話がはじまる。

 

うんうん。こんなコミュニケーションが生まれる場っていいよね!

こちらが名物?のうなぎ串。
焦げ気味のように見えますが、食べるとそうでもない。不思議〜。

ということで、たまたま入った立ち飲み屋が、我々が目指すスナックに取り入れたい要素をもっていたのでした。

 

さて、飲むだけでたいして食べていない我らのお腹はグーグー。

ということで、次の店を探すべく、蒲田の町を歩き出したのでした。続く。

仲良くなった常連のお姉さまたち。
今は遠くに住んでいるらしいけど、
わざわざ店主に会いに来たらしい。

いよいよドキドキのスナック視察。

今回は、蒲田へ行きました。

蒲田ナイトへ

なぜ蒲田かというと。私達の知り合いで、全国47都道府県のスナックを飲み歩いた人から2019年スナックオブザイヤーと銘打つ84歳のママが営むスナックがあるという噂を聞きつけたのですが…。残念ながらお休み。

気を取り直して、周辺のスナックを散策!いくつかお店はあるものの、どこも中が見えなくてかなり入りずらーい。勇気を振り絞ってドアを開けて入店!

なんとなく想像していた感じの雰囲気とママ。

初めは、なにを話したらいいのかちょっと戸惑いつつも、まずは飲み物を注文。お酒が弱い人におすすめのバラの香りがついた梅酒?を出してくれました♪

ちょっと酔っててよく分からなかったけど、これがバラの香りがついた梅酒らしい
つきだしは、ほうれん草とじゃこのお浸し

しかし、なんとここで私達のスナックのママ像が崩れるのです。

ママは特別お酒が好きではないという!むしろ苦手らしい。

皆お酒が好きでやっているものだと…そういうわけではないんだ…それでもいいんだ…

お酒を入れるママの後ろ姿、良い感じ

少しママにもお店の雰囲気にも慣れてくると、いつの間にか色々自分のことを話しちゃっていました。

身内には話したくないけど、この場だとなんか話しちゃったとか、話せてスッキリ!みたいな“自分だけの特別な居場所を見つけたかも”感は「スナックつくろう企画」にも、取り入れたいところではあったな〜!

ママの話しに聞き入る我ら
最後にママと一緒に撮らせてもらいました

今回行ってみて、私達の「スナックつくろう企画」は100%既存のスナック要素を取り入れるというより、もう少し気軽に入れて、おつまみやご飯もあってとかがほしいかも。

ということで、新たな情報を求めこの後立ち飲み屋にも行ってみることに。

蒲田ナイトは続く…