スナックをつくろう!であれば、まずは視察!ということで蒲田にスナック視察に行った我ら。
★その様子は前回レポートで→https://benature.sakura.ne.jp/bns_bk2024/archives/7918
スナックを作りたい我ら。
ただ、今回既存の”THEスナック”に行ってみて思ったのが、「もうちょっとカジュアルで敷居が低い感じなんだよな〜」ということ。
そこで、ぶらぶら歩きながら目についたのが、繁盛している立ち飲み屋。
看板には、でっかく「うなぎ串」。入ってみると、店主1人にカウンター7人。
なんとか詰めてもらって入ると、この詰め詰め感が結構心地いい。
カウンターには、つまみになりそうな缶詰やスナック菓子。天井からかっぱえびせんが垂れ下がっている。
う〜ん、このごちゃっとしていて、なんでもありな雰囲気、いいかも♪
店主は多くは語らない。しかし、居合わせたお客さんの話によると
「店主に会いたくて来たんだよね〜」って。
よく観察していると、聞いていないようで聞いている店主。しっかりコメントするところはコメントをしている。
なるほど〜。我々が目指すスナックのママもこんな感じかも。
さらに、みんなの距離が近いせいか、なんでもありな雰囲気のせいか、自然と隣のお客さんと会話がはじまる。
うんうん。こんなコミュニケーションが生まれる場っていいよね!
ということで、たまたま入った立ち飲み屋が、我々が目指すスナックに取り入れたい要素をもっていたのでした。
さて、飲むだけでたいして食べていない我らのお腹はグーグー。
ということで、次の店を探すべく、蒲田の町を歩き出したのでした。続く。